2012/01/02

i-phoneでラテン語聖書

 以前ブログで紹介した、米国のキリスト教系の団体「Faith Comes By Hearing(FCBH)」のラテン語オーディオブックの件で続報。なんと、無料でスマートフォン用のアプリをリリースしているとのこと。

 アプリの名前は「Biblium+Latin」。以下にダウンロード用のサイトを紹介する。

i-phone用のサイトはコチラ


アンドロイド用のサイトはコチラ


 このアプリで新ウルガタ版による新訳聖書を耳でき聞きながら、テキストを読むことができる。なお、旧約聖書に関してはテキストのみ見ることができる。

 教会ラテン語の学習者、カトリック信者にとって、このアプリは大いに気に入るものに違いないと思う。気に入った方は、是非「Faith Comes By Hearing(FCBH)」に寄付をしてあげてほしい。同団体によると、新約聖書の吹き込みにかかるコストは1言語あたり26,000米ドルにもなるそうだ。
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2011/12/22

【祝】ラテン語聖書のオーディオブック

 教会式のラテン語を勉強している人への朗報!教会式の発音による新約聖書のオーディオブックが12月12日にリリース!!

 オーディオブックを作成したのは、米国のキリスト教系の団体「Faith Comes By Hearing(FCBH)」。同団体は文字の読めない世界の人々に福音を告げ知らせるため、各国語で翻訳された聖書の朗読を録音し、その音源を様々な媒体を通じて提供している。現在まで世界の610の言語で聖書を録音しているという。

 創設者がプロテスタントということもあってか、ラテン語による聖書朗読の録音はなかったのだが、この度ヴァチカンの協力も仰いで、教会式の発音による新約聖書の朗読の録音を完成し、リリースすることができたそうだ。

 教会式のラテン語学習者にとって、ラテン語学習用のオーディオ教材は少なく、しかもほとんどが古典式の発音によるオーディオ教材ばかり。私のようなラテン語独習者にとって、教会式の発音をした音源を探してたので、今回のリリースはありがたいことだ。

 コストも経済的だ。MP3によるCDでの売価は10アメリカドル(送料等は現在問い合わせている)。

 気になるのは質だが、録音を視聴して私は買おうと決断した。初学者には十分な出来栄えだと思う。視聴方法を以下に記すので、興味のある方はぜひ聞いてほしい(朗読箇所はマルコ福音書4章35-41の「嵐を静めるイエズス」)。

~視聴方法~

1、Faith Comes By Hearingのホームページ上部のバナーにある「Store」を左クリック
2、「Select Language」で「Latin」にカーソルを当てると、ページ右に「Play Sample」というボタンが表示されるので、それを左クリックすると朗読が始まる。

 朗読されているラテン語該当箇所を以下に引用する。引用はヴァチカンのHPから。

35 Et ait illis illa die, cum sero esset factum: “ Transeamus contra ”.
36 Et dimittentes turbam, assumunt eum, ut erat in navi; et aliae naves erant cum illo.
37 Et exoritur procella magna venti, et fluctus se mittebant in navem, ita ut iam impleretur navis.
38 Et erat ipse in puppi supra cervical dormiens; et excitant eum et dicunt ei: “ Magister, non ad te pertinet quia perimus? ”.
39 Et exsurgens comminatus est vento et dixit mari: “ Tace, obmutesce! ”. Et cessavit ventus, et facta est tranquillitas magna.
40 Et ait illis: “ Quid timidi estis? Necdum habetis fidem? ”.
41 Et timuerunt magno timore et dicebant ad alterutrum: “ Quis putas est iste, quia et ventus et mare oboediunt ei? ”.
2011/05/29

i-phoneアプリで聖務日課(1962年版)♪

指針『ウニベルセ・エクレジエ』32項によって使用の可能性が広がった、1962年版のローマ聖務日課

どんなものか見てみたいと思っていた矢先、ジョン・ゾールスドーフ神父(Fr. John Zuhlsdorf)のサイト上で、アイフォンのアプリの形が紹介されていた。

このアプリ「Breviarium Meum」は無料(!)でダウンロードできるので、少しでも興味のある人はトライするとよいと思う。英文と対訳のモードにすれば、たとえラテン語に暗くても、ローマ典礼の守るべき遺産を味わうことができる。
2011/04/08

アイフォンが観想修道院になる!

フランスにある男子ベネディクト会の聖マドレーヌ修道院がアイフォン用のアプリを4月11日に出すとのこと。

グレゴリオ聖歌典礼に興味があるので、これは楽しみ♪

以下は修道院のサイトの紹介文(リンクはコチラ。原文はフランス語)

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世界初!アイフォンのアプリで観想修道会の生活を体験

このアプリでできることは、

・毎週、主日の福音について簡潔な瞑想の手引きが受けられます。

・広報誌「友人たちへの便り」で、修道院の最新情報が分かります。

・黙想のための修道院での宿泊予約(男性限定。女性にはホテルを紹介)ができます。

・当修道会の修道士によるグレゴリオ聖歌の聖務日課を体験できます。

iBarrouで、修道院ををお手元に! キリスト教徒ライフを豊かにしましょう!

近日公開です!

以上

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(参考)
 聖マドレーヌ修道院は男子ベネディクト会の修道院で、南仏のル・バルー村(Le Barroux)にゲラール・カルベ神父(Fr.Gerard Calvet)によって1978年に開基。同修道院では第2ヴァチカン公会議以前のベネディクト会の修道生活を守っていることで有名。
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