2016/01/18

天上の世界

京都での特別形式のミサは無事に終わった。
土曜日と日曜日にモンシニョールとともに過ごせたことはとても有意義であった。
今日の気づきを備忘録として残しておく。

・モンシニョール曰く、東方典礼の「Divine Liturgy」においては、神秘が強調されている。例えば、西方典礼においては聖変化は司祭が聖変化の言葉を唱えた瞬間であると理解されているが、東方典礼ではどの瞬間が聖変化なのかに関心はなく、むしろそこは敢えて曖昧な神秘として残したままにしている。

・モンシニョール曰く、東方典礼の「Divine Liturgy」において、参列者は天上に上げられていることを強調している。東方典礼において、オルガンなどの楽器を使わず、人の声だけですべての祈りを歌うのは、天使が歌声で主を賛美することを意識しているからだ。一方で西方典礼のミサでは受肉が強調されている。すなわち神が地上に体を伴ってこられたこと、すなわち聖体を強調している。

私はこれらの言葉を聞いて、神秘さを五感で感じることができるミサ聖祭こそが、まさに秘跡としてのミサ聖祭であると思った。また、ミサが天上の世界の再現であれば、ミサにおいて美しさは何より大切なことであると思った。荘厳で美しい特別形式のミサの魅力を再確認することができた2日間であった。神に感謝。
スポンサーサイト
2015/12/30

東京・赤羽教会での特別形式のミサ

モンシニョール・デビッド・リンクによる東京での特別形式のミサのスケジュールがようやく発表された。

(以下はウナ・ヴォーチェ・ジャパンのサイトからの引用)
=====================================

【日時】平成二十八年(2016)年一月二十四日(日)

午後2時〜 ロザリオの祈り(告解)
午後2時20分頃~ 灌水式、特別形式の歌ミサ(七旬節の主日、二級、紫)

【場所】:カトリック被昇天聖母赤羽教会(東京都北区2−1−12)
=======================================
(引用終わり)

東京大司教区のなかでも、伝統的な祭壇が残っている赤羽教会でささげられるなんて、本当に素晴らしい!
若葉修道院でのミサも同じ日の同じ時間にあるので、どちらに参加するか、悩ましいなぁ。



2015/12/29

歌うモンショニョール

来年1月17日に京都で特別形式のミサをされるモンショニョール・デビッド・リンクの動画を紹介する。
神父様の姪御さんの結婚式で撮られたものだとのこと。



特別形式の歌ミサでは、司祭は大きな声で唱える祈りはすべて歌われる。
聖書朗読も節をつけて朗々と歌われる。
モンショニョールの歌ミサはきっと荘厳なものになるに違いない。
今から楽しみだ。
2015/12/27

今年最後の特別形式のミサ

パウロ会の若葉修道院で特別形式のミサで久しぶりに侍者を務めた。
今日も修道院の礼拝堂の椅子が足らないくらいに、多くの人が参列していた。
ミサとベネディクションで2時間ほどの式だから、少し疲れたけれど、「ほんとにいいミサでした」と言われて、
本当に良かった。

来年もよい年でありますように。
2015/12/25

1月に京都で歌ミサ!

1月17日に京都・聖ヴィアトール北白川教会で特別形式の歌ミサがある。

詳しくはコチラ

ミサはモンシニョール・デビッド・リンクが司式する。
モンシニョールとお会いするのは4年ぶりとなるので、非常に待ち遠しい。
大の日本びいきで、気さくな神父様だ。

モンシニョールは4つの様式の異なるミサ(ローマ典礼の2つの様式(通常形式と特別形式)と、当方のメルキト・ギリシャ典礼の2つの様式)を合法的かつ有効に行うことができるという、典礼の実践的なスペシャリストだ。
そこで、今回のミサでは、ミサの前にモンシニョールから講話をいただくことにした。
きっとミサ典礼について、深く考える気づきを下さるに違いない。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。