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2013/05/03

4月の思いで(京都・小巡礼)

 連休になってようやくブログを更新する時間ができたので、4月のことから順次UPしていこうと思う。

 4月13日(土)に来日中の植田神父とモロー神父(ともに王たるキリスト宣教会)と京都に行き、日本26聖人の足跡をたどる、小巡礼を行った。


130413西陣教会
日本26聖人巡礼の第一教会である、聖ヨゼフ西陣教会

 西陣教会は京都市内でも古い教会であり、現在の建物も築60年を超えるもので、伝統的な祭壇や聖櫃が残っている。モロー神父は日本的な装飾のどこされた聖櫃に大変興味があった様子であった。

130413西陣教会内部

 西陣教会の旧司祭館には前四国司教の溝部司教がお住まいであるが、突然の訪問にもかかわらずお会いすることができた。司教様と206福者の列福の話、ラテン語ミサ、江戸時代のキリシタンのことなど、話が弾み、30分以上もお話しをした。私たちが伝統的なミサを行っていることを知って、別れ際にはラテン語で私たち一同に祝福を与えて下さった。

 西陣教会の近くにある一条戻り橋は、日本26聖人のうち24人が牢屋から連れ出され、この場所で片耳を切り落とされた後、長崎へと引き立てられたという場所。都市化が進み、当時をしのぶ面影は全くと言ってないが、2人の神父様は大変感慨深い様子であった。

130413一条戻り橋

 一条戻り橋がかかる堀川の河畔は最近整備され、川沿いに二条城まで歩くことができる。一条戻り橋から、日本26聖人や元和の殉教者が収容された小川牢屋敷跡まで、この堀川の河畔をロザリオをしながら歩いた。20分ほどの工程であったが、目に映る美しい川辺の風景、春の陽気、歌のように聞こえるラテン語の祈り。スータン姿のモロー神父は京都の町では目立つが、モロー神父はロザリオを唱えている最中でも、視線が合った人には優しく「コンニチワ」と声をかけられていた姿が大変印象的であった。植田神父、モロー神父と過ごせた3時間余りの小巡礼に同伴ででき、非常に充実した瞬間であった。

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