2013/05/04

4月の思いで(京都・ミサ)

 引き続き4月のことをUPする。4月14日(日)に京都市の聖ヴィアトール北白川教会で特別形式のミサに参列した。このミサは現地の主任司祭のイブ・ボアベール神父と現地の信者さんの好意により昨年に引き続いて実現した。当日は伝統的な典礼暦では御復活後第2主日にあたり、福音書のテーマにちなみ、「善き牧者の主日」とも呼ばれている。

130414 モロー神父ミサ
 植田神父様による歌ミサの前にモロー神父様による私唱ミサが行われた。

 当日は晴れ渡り、それでいて暑くない過ごしやすい一日であった。関西のウナ・ヴォーチェ・ジャパンの会員の尽力もあって、10名以上の聖歌隊による歌ミサが実現できた。昨年と比べて今年は準備が十分できていたので、ゆっくりと落ち着いてミサに与ることができた。

 130414植田神父ミサ1

 北白川教会は非常に近代的な建築であり装飾を極力抑えているが、祈りに集中できる静かで厳かな雰囲気をもつ教会である。この雰囲気が特別形式のミサと非常に親和性がある。オッフェルトリウムからカノンにかけての聖なる静けさは、この教会のもつ雰囲気の中では非常に魅力的なものになる。神様から見つめられている、神様を見つめている。言葉はなくとも、そこに充実した祈りを挟むことができ、祈りに自分を集中することができる。これが特別形式のミサの大きな魅力の一つであろう。

130414植田神父ミサ2
 ミサ後の記念撮影。植田神父もモロー神父もサービス精神旺盛で、何人もの人から集合写真に応じておられた。

 北白川教会は私が信者としてスタートを始めた教会。自分を育ててくれた教会とその共同体で、カトリックの伝統である特別形式のミサを捧げることをお手伝いできたことはただただ嬉しい限り。神様の助け、多くの人の協力で実現できたミサ。素晴らしい京都での思い出となった。
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