2014/03/06

灰の水曜日(2014年)

 今年の灰の水曜日は3月5日。夜19時からの神田教会でのミサと灰の儀式に親子で参列した。主任司祭の江部神父と違う司祭がミサと儀式を司式。この司祭の説教が示唆に富むものであった。

20140305 神田教会


 説教の大意はこうである。われわれは自分から生き方を複雑にし、塵だらけになって苦しんでいる。キリストの福音は神とのシンプルな関係を人間がもてるようになったということ。神とのシンプルな関係とは自分が生かされているということを神に感謝すること。だから、四旬節の始まりである今日は塵を受けることで、塵だらけの自分を思い起こし、生き方をシンプルにする方向へ歩んでいってほしい。

 息子を見ていると外の変化をそのまま受け入れ、楽しむ方法を見出すのが得意だ。ミサにデカる前から雨であったが、「雨だね」とこぼすのは親だけで、息子は水の跳ねる音が楽しく聞こえるようだ。ただ生きていることを楽しむ方法は幼児のほうが大人より優れていると思う。神とのシンプルな関係を取り戻す四旬節になりますように。
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