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2016/01/18

天上の世界

京都での特別形式のミサは無事に終わった。
土曜日と日曜日にモンシニョールとともに過ごせたことはとても有意義であった。
今日の気づきを備忘録として残しておく。

・モンシニョール曰く、東方典礼の「Divine Liturgy」においては、神秘が強調されている。例えば、西方典礼においては聖変化は司祭が聖変化の言葉を唱えた瞬間であると理解されているが、東方典礼ではどの瞬間が聖変化なのかに関心はなく、むしろそこは敢えて曖昧な神秘として残したままにしている。

・モンシニョール曰く、東方典礼の「Divine Liturgy」において、参列者は天上に上げられていることを強調している。東方典礼において、オルガンなどの楽器を使わず、人の声だけですべての祈りを歌うのは、天使が歌声で主を賛美することを意識しているからだ。一方で西方典礼のミサでは受肉が強調されている。すなわち神が地上に体を伴ってこられたこと、すなわち聖体を強調している。

私はこれらの言葉を聞いて、神秘さを五感で感じることができるミサ聖祭こそが、まさに秘跡としてのミサ聖祭であると思った。また、ミサが天上の世界の再現であれば、ミサにおいて美しさは何より大切なことであると思った。荘厳で美しい特別形式のミサの魅力を再確認することができた2日間であった。神に感謝。
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