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2008/02/06

宴の終わり




(四旬節の祭壇の掛け布 東チロル地方(オーストリア) 2001年)

 キリスト教(カトリック)の暦では、今日は「灰の水曜日」と呼ばれ、本日から「四旬節」という期間に入ります。四旬節とはキリストの死と復活を記念する復活節に先立つ40日間を指し、罪を悔い改め、また主の再臨を黙想する期間とされています。キリスト信者にとっては一年のなかで一番重要な期間なのです。

 ちなみにカーニバル(謝肉祭)とはこの灰の水曜日に先立つ期間を指し、四旬節の期間は肉食を慎むので、その前にどんちゃん騒ぎをやってやろうというもの。そういえば、一昨日あたりにリオのカーニバルがニュースで報じられていましたね。

 今日が「灰の水曜日」と呼ばれるわけは、伝統的に教会ではこの日に信者の額に灰を塗るからです。灰には2つ意味があり、一つは清めの印として、もう一つは死を思い起こす印(人は塵から生まれ、塵に帰ってゆく)とされています。

 今日紹介した切手は、教会の祭壇に掛けられる布で、真ん中に受胎告知の場面を描き、その周囲には聖書に基づく救いの歴史を示した絵が配置されています。画像では細かくて分かりにくいのですが、上半分には旧約聖書からアダムとエヴァの話、アベルとカインの話、ノアの箱舟、バベルの塔らしき絵が描かれ、下半分にはイエズスの受難が描かれています。

 掛け布というからには、刺繍で細かい絵が表現されているのでしょうか?小さく再現した切手もまた趣があっていいですね。

 私もキリスト信者として、四旬節に犠牲として何か好きなことを慎もうと思っているのですが、いつも挫けてしまう。
去年は紅茶を飲まないと心に決めたのに、翌日の朝には無意識に紅茶を用意して、すすっているという始末
今年は一念発起してチョコレートを慎む事に決めました。神さま、無事に40日間我慢し続けることが出来ますように
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コメント

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Unknown

てれじあ 様

ようこそいらっしゃいました。
少しずつでも祈ること、素晴らしいことだと思います。お互いよい四旬節を過ごせますように!

はじめまして

ブログサーフィン中で見つけました。私もカトリックなので、おおっと思いまして。
四旬節の犠牲、難しいですよね。うちも毎年何か決めてはいるんですが…。今年はダンナがポテトチップスをやめると言ったくらいでしょうか。
とりあえず、少しずつでも祈ってみる…これをがんばってみます。
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